開発ストーリー①
「お客様は結果を求めて
エステティックサロンに来る」
国際ライセンスを持つ男性エステティシャンでもあるオーナーが20年のサロン経営から導きだした結論「お客様は結果を求めてエステティックサロンに来る」。
創業当初からサロンで使う化粧品はオーガニックコスメにこだわり、世界中の有名メーカーやオーナー自ら立ち上げたオーガニックコスメブランドを使ったサロンはとても喜ばれました。しかし、エステティックメニューで人気があるのは、オーガニックコスメを主体としたリラクゼーションフェイシャルではなく、いわゆる「結果出し」メニュー。どんなにホームケアとしてオーガニックコスメを勧めても別メーカーの「結果出しコスメ」を使用してしまうお客様が多いのが現実でした。
「植物成分だけでも効果を実感しやすい
ホームケア化粧品を作りたい」
確かに化学物質の入ったコスメは効果を実感しやすい。しかし5年10年と使用しつづけたときにお肌へ大きな負担をかけることもある。そのようなお客様のために、どうにか植物成分だけでも効果を実感しやすいホームケア化粧品を作れないものか?と、オリジナル化粧品制作の構想が始まりました。
ブランドコンセプト
「PureBio」=Pure×Bio
Pure=(純粋)
Bio=(バイオ)×(ビオ)
Bioには2つの意味をこめた。
「バイオテクノロジー(生物工学)」
「ビオ(有機農産物)」
「オーガニックとバイオテクノロジーを融合させた最先端のコスメ」という想いを込めています。
開発ストーリー②
TBK-387との出会い
構想から2年が経ったころ「TBK-387(テロメラーゼ酵素活性抽出液)」という成分に出会いました。これはバイオテクノロジーの発達により解明された「老化のメカニズム(テロメア理論)」を元に開発された成分で、数百種類の植物成分から最もテロメラーゼ酵素の活性力が高いものになります。まさに探していた植物成分であり確かなエビデンスがある成分との出会いでした。
そしてこのTBK-387を中心におき、どうすれば更に効果を実感出来るようになるだろうか?と、その他の成分を1つ1つ調べ最高のバランスとなるように研究を繰り返しました。
導きだした答えは
「オールインワン」
またそれだけではなく「女性にとって最高の使い心地とは?」と考察を重ねた結果、日本人女性の肌は基本的に刺激をたくさん与えるとシミが増える傾向にあるということがわかり、エステもして家でもお肌を触りすぎないようにするために導きだした答えは「オールインワン」。
こうして3年の歳月を経て、リバースエイジングケア「テロメア×ヒト幹細胞培養液」という理想の組み合わせを実現することができ、PureBio(ピュールビオ)シリーズが誕生しました。